実録!ポスティングバイト体験談!

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多十 才無

今年で33歳の愛知県在住のおじさん。
大学卒業後、就活に失敗し家業を継ぎ建設系の作業員となる。
労働に労働を重ね、現在3600万円の借金の返済を目指している。

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俺か?俺は遊ぶ金欲しさに単発バイトをやっている者だ。

今回は実録!単発バイト体験談シリーズ第一弾。

大人気のポスティングバイトをやって来たから、それについての感想とかその他もろもろを話していくぞ。

今回のバイトの条件は以下の通り。

ポスティング(日給制)

8:30集合、17時解散(実働約7時間)

日給 8000円(交通費支給なし)

労働条件 ノルマ等なし

結論だけ先に言ってしまうと、とにかくキツイ。自転車の有無が明暗を分ける。

あとは体力勝負。頭はほとんど使わない。

では詳細に参ろう。

ポスティング始業まで

まず集合場所に行くと1台のバンに乗せられる。

今回は4マンセルのようで僕の他に3人の戦士がいた。

車内で鮨詰めになる戦士たち。

ドライバーから本日の任務の説明があり、以下の通りだった。

  • 地図を渡され縄張りを決定
  • ルールと規約、不正した者の事例と末路
  • 誓約書の記入

縄張りはそのまま。決められた範囲でのみ活動が可能らしい。重複して配布するのを防ぐ役割の他、データ取りも兼ねているとか。

ルールと規約は端的に言えばチラシを捨てるな。捨てたら100万円な。あとクレームに繋がるようなことだけはするなよ。

とのこと。

また、そのような不正をした猛者たちがその後どうなったのかを言い聞かせられる。

「バレるからな?真面目にやれよ?カス共」

と言われているような感じ。

後にも説明するのだが、本当にサボろうと思うととことんサボれるので、戒めが必要なのだろう。

僕は聡明なのでハイ!ハイ!と道化を演じる。

説明が終わると出発。

集合場所から1時間ほど車に揺られることに。

人を集めるために主要駅を集合場所にしてるのはわかるけど、移動時間長すぎんか?ア●オカなんか?

と、喉まで出掛かるも、この時間も時給が発生しているので黙って俯く僕であった。

ポスティング作業開始

縄張りに近づくと車から1人、また1人と降ろされていく。

ポスティング作業のメリットでもあるのだが、完全に個人プレー。

ある程度まとまった部数のチラシと自転車、GPSを渡されて、さぁ!行け!と放逐される戦士たち。

ちなみに僕は初心者と言うことで自転車はなし。

なんで。乗らせて。自転車。

前日の電話で「自転車乗れますか?」って確認はなんだったの。ひどいよ。

とは言え今日の僕は奴隷でしかないので、ニコニコと笑顔を張り付けて二つ返事でOKをし、車を降りる。

チラシ入れるカバン持ってますか?と聞かれるも、そんな話はされていないので首を横に振る僕に哀れみの表情で鞄を貸し出してくれるドライバー。

貸してくれないと汗でチラシがバカになるからね。仕方ないね。

そして作業開始。

ひたすら散歩がてらチラシをポストに投函していく。

ここでのルールは、

  • チラシお断りの家には入れない
  • チラシが溢れてるポストには入れない
  • チラシは奥までしっかり投函
  • 集合住宅で管理人がいる場合は許可を取る
  • 不審な行動を取らない

とのこと。

無理に全部のお宅に放り込まなくても良いよ。

てな感じ。

ある程度入っていればいいし、逆に重複投函とかしちゃうとクレームに繋がるそう。

とりあえず入れてないポストに散歩しながら紙を入れていけばいいだけ。

ただそれだけ。

ちなみにGPSは縄張りから出ていないか、ずっとそこに止まってサボってないかのチェックをするために持たされる。

ボケ老人か浮気常習犯の男に課される枷のよう。

とはいえ、車から降ろされると電話がかかってくるまではひとりぼっちなのでやりたい放題。

日給制なのでそれくらいの制約はあって然るべきなのだろう。

散歩はきらいじゃないし、僕は一生懸命にチラシを配ることにした。

ポスティング作業を終えて

まず最初に言いたいのは、なぜ自転車を寄越してくれなかったのか。

そんなに信用がなかったのか。

乗り逃げしそうとでも思ったのか。

なぜだ。教えてくれ。

結果として18km近く歩いたわけだが、江戸時代以前の飛脚じゃあるまいにいくらなんでもひどいと思う。

証拠の画像である

と、愚痴はさておいて、良かった点と悪かった点を皆さんにお伝えしたい。

良かった点

  • 個人プレーで黙々と作業が出来る
  • ある程度枚数を捌いておけば適宜休憩を取っても何も言われない
  • 時給も1000円くらいで割りに合わなくはない
  • いい運動になる

悪かった点

  • 徒歩だとめちゃくちゃしんどい。自転車をくれ。
  • 天候、季節を選ばないと死ぬ。
  • 紙の束も500枚にもなるとそこそこ重量があって肩が死ぬ。
  • 本当に自転車をくれ。

以上4点ずつ。

利点に関しては、陰湿を極めし者にはうってつけの労働環境ということ。

ある程度のノルマというか、雇い主が望んでいるようなラインを配っておけばソロプレイで自己裁量で作業は出来る。

欠点に関しては本当にしんどい。炎天の中、5kgのもん背負って18km歩けって軽めの罰だよ。ホント。

おそらく自転車があれば幾分も楽しかったであろうポスティング。

徒歩という地獄で泣いちゃった僕。

また、季節は本当に気をつけた方がいい。

夏と冬にやる仕事ではない。

あと雨天は中止になるのがなんとも言えないところ。

最後はエリア毎の運も絡む点。

集合住宅の集合ポストが最強なのだが、それがないと本当にしんどい。

枚数が一向に減っていかない。

ので、出来るならノルマのないところで働きたいところ。

ポスティングのまとめ

ただただ肉体労働で出会いはない。

陰湿ボッチで散歩が好きなら天職。

時給なりのお仕事。

ノルマがあるときっとキツイ。

あんまりおすすめ出来ない単発バイトでしたとさ。

めでたしめでたし。

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